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仙台市青葉区滑り台のような急勾配屋根雪止め効果◎のL型アングルとスノーZを取り付け！

仙台市青葉区のみなさん！おばんです！街の屋根やさん仙台太白店です!(^^)!

本日は、滑り台のような急勾配屋根に落雪防止のため、雪止め効果◎のL型アングルとスノーZを取り付けた様子をご紹介いたします！

降雪の多い地域では、落雪による事故や二次災害も多く、そんなときに雪止め金具を取り付ける事で
事故や二次災害を防ぐことができますよ!(^^)!

これから雪止め金具の取り付けを検討している方や増設を検討中の方は
是非ご覧ください!(^^)!

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仙台市青葉区にて雪止め効果◎のL型アングルとスノーZを取り付ける現場紹介

本日の現場は、仙台市青葉区にある木造２階建ての住宅で
滑り台のような急勾配屋根はスレート材で、屋根にはすでに雪止め金具が設置されている状態でした！

「隣地に雪が落ちる事があり、この時期になると、とても心配です」と仰られていたお客様(>_<)
今回の現場は、屋根の角度がで45度で、一般的な滑り台の角度が25度以上35度以下なので
この角度から落ちる雪が凶器になることが想像できますね(>_<)

急勾配屋根のメリットとデメリットとは？

一般的な屋根勾配は3寸～5寸(16.7度～26.6度)と言われ、
今回の急勾配屋根は6寸(31度)以上を指します！

急勾配屋根のメリット
・角度があるため、雨水が屋根に溜まりにくく、雨漏りもしにくい
・収納や天窓などを設計することで屋根裏の利用価値が大きくなる
・外観のデザイン性が高くなる

急勾配屋根のデメリット
・5.5寸勾配以上は足場が必須となる
・屋根面積も大きくなるためコストがかかる
・降雪時、落雪の危険性が高くなる

L型アングルとスノーZの増設位置をご紹介！

上段、中段
既存の雪止め金具には、下段(軒先)と同じようにL型アングルを増設していきます！
L型アングルを増設することで、雪を受け止める面積が大きくなり、落雪のリスクが軽減されますよ!(^^)!

下段(軒先)
既存のL型アングル部分には、フェンス型のスノーZを増設していきます！
スノーZを増設することで、滑り落ちてきた雪を溶かし、落雪することなく、
雨樋へと流すことができますよ!(^^)!

急勾配屋根にL型アングルとスノーZを取り付けていく様子

5.5寸以上の勾配には足場の設置が必須となるため、
まずは、足場を設置していきます!(^^)!

ここで、足場を設置して雪止め金具を取り付ける以外に、
どんな時に雪止め金具を取り付けると
おススメなのかを少しだけお話していきます！
お客様が雪止め金具が必要と感じたときや、必要になった時期に雪止め金具のみを検討することも
もちろんオススメなのですが、、、
さらにオススメでお得なのが、足場の設置が必要な、屋根塗装や屋根工事、雨樋工事などを検討する際、
一緒に雪止め金具取り付けを検討することです！
足場代が1度で済むため、他の工事とセットで行うことが、よりオススメです!(^^)!

上段、中段に錆びにくいステンレス製のビスを使用して、既存の雪止め金具にL型アングルを取り付けました！
錆びにくいとは言え、全く錆びないわけではないので、定期的な点検やメンテナンスが必要です(>_<)
しかし、L型アングルを設置することで、今まで落雪していた雪をしっかりと受け止めることができますね!(^^)!

下段(軒先)には、錆びにくいステンレス線を使用して、スノーZを取り付けました！
既存のL型アングルにスノーZを取り付けることで、滑り落ちてきた雪を受け止めるだけでなく、
溶かしてくれること間違いなし！ですね!(^^)!

L型アングルとスノーZを増設後、宮城県では何度か降雪がありました！
お客様からは「お陰様で、雪がしっかり止まっていて、落雪もなく安心です！」
と嬉しいお言葉をいただきました!(^^)!

また、今回の工事には、保証が5年で、初回は半年後に点検を行わせていただきますよ！
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
⇩⇩今回の記事は施工事例で詳しくご覧になれます⇩⇩
「仙台市青葉区落雪に悩む急勾配屋根のご自宅落雪を軽減する方法と費用は？」