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気仙沼市強風により破風板金が外れたスレート屋根木下地が丸見えのご自宅を現地調査！

強風により破風板金が飛ばされてしまったご自宅の現地調査の様子をご紹介(^^)/

みなさん、こんにちは(^^)/
『街の屋根やさん仙台太白店』です(^^)/
最近、宮城県は風がとても強く、風害に遭われたご自宅もとても多く感じます(>_<)
今回は、強風により飛ばされてしまった破風板金のご自宅の現地調査の様子をご紹介しますので最後までお付き合いください(^^)/

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強風により落下した破風板金

まずは、梯子を使用して外れてしまった破風板金の状況を確認します。
屋根に上がってみると、破風板金が外れてしまった部分がはっきりと確認できました。
長さが約3ｍの破風板金が左側の一本のビスでもっている状態です(>_<)
破風板金が2階の高さから完全に飛ばされてしまい、車や歩行者に当たったりなどすれば大きな事故へと繋がってしまいます(>_<)

強風で捲り上がった破風板金

こちらの部分の破風板金は、下から風に持ち上げられて上に捲り上がってしまっていました(>_<)
このまま放置していると、いつ飛ばされてしまうか分からないだけでなく、雨水が浸入し、2次災害へと繋がってしまいます。
一刻も早く修繕工事を行う必要があります(>_<)

木下地が丸見えの状態

こちらは破風板金が設置されていた木下地部分の写真です。
雨風に長時間当たってしまうと『腐食』してしまいます。
全く腐食していない状態を1日でも多く保ちたいですね(>_<)

破風板金の上部を固定していたビスの様子

下から捲り上がった破風板金は『く』の字に折り曲がっています。
このままでは、風の影響をとても受けやすいので応急処置として細目にビスで固定し、先程の木下地を覆いたいです(>_<)

応急処置として破風板金の下部をビスで固定

この状態で現地調査を終える訳にもいかないので、応急処置として細かくビスで固定をしました。
一先ず、雨水が浸入しないようにして現地調査を終えました(>_<)

これから徐々に台風のシーズンに入っていきますが、その前にみなさんのご自宅の破風板金の状態は大丈夫でしょうか？
専門業者に点検を行ってもらい、不具合などがあれば細かく修繕工事を行うことをオススメします(^^)/
街の屋根やさん仙台太白店でも破風板金の現地調査や修繕工事も行っておりますよ(^^)/

街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!