2026.09.23
【仙台市泉区 サッシ周りの板金カバー工事を実施】 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!「窓まわりの木枠が腐ってボロボロになってきた」「塗装してもすぐに剥がれてしまう…」このようなお悩みはありませんか? 仙台市泉区にて実施した、窓枠(サッ…
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!
今回は、宮城県石巻市にて実施いたしました「外壁木部への板金取付け工事(木部カバー工法)」のご提案と現地調査の様子をご紹介いたします。
住宅の意匠性を高める木製の梁や柱、フレーム枠は非常に魅力的ですが、雨風や紫外線に常にさらされる屋外の木部は、家の中でも特に劣化が進みやすい部位でもあります。
「塗装が剥げてきて見栄えが悪い」
「定期的に塗り替えているけれど、数年でまた傷んでしまう」
「木が腐ってしまわないか心配」
このようなお悩みをお持ちの方に非常におすすめなのが、露出した木部を耐久性の高い金属(ガルバリウム鋼板など)で包み込む「板金巻き(カバー工法)」です。
本記事では、石巻市の現場写真をもとに、木部板金巻き工法のメリットや施工のポイントについてわかりやすく解説します。
【板金工事とは?屋根工事との違いや費用相場、必要なタイミングを解説】
今回現地調査でお伺いした石巻市のお宅では、上部の笠木部分には既に金属カバーが施されていました。
しかし、その下に配置されている緑色の木部(梁や柱、外周のフレーム枠)は塗装仕上となっており、木地がそのまま外気に触れている状態でした。
木材は自然な温かみがある一方で、屋外では水分や日射の影響を受けやすく、経年とともに以下のような劣化症状が現れます。
・塗膜の剥がれ・色あせ 紫外線や寒暖差によって塗膜が追従できなくなり、徐々にひび割れや剥がれが発生します。
・木の毛羽立ちやヒビ割れ
雨水を吸い込み、乾燥することを繰り返すうちに、木材自体が伸縮して表面に亀裂が入ります。
・木部の腐食・雨漏りの原因
ヒビ割れや隙間から雨水が奥深くまで浸透すると、内部から木材が腐食し、最悪の場合は住まいの構造自体を傷めたり、室内への雨漏りを引き起こしたりするリスクが高まります。
特に石巻市をはじめとする沿岸地域や風雨にさらされやすい立地では、一般的な木部塗装だけでは数年ごとにメンテナンスが必要となり、維持管理の手間や費用がかさんでしまうのが大きな課題となります。
このような木部の劣化問題を根本から解決するのが、現場に合わせて加工した金属板で木部をすっぽりと覆う「木部板金巻き(カバー工法)」です。
露出している木部の形状に合わせて、高耐久なガルバリウム鋼板などの金属板をぴったりと折り曲げて施工します。
【板金巻き工法を提案する主なメリット】
① 雨水や紫外線から木部を完全ガード
金属板で包み込むため、雨水や直射日光が木材に直接当たらなくなります。腐食や乾燥による劣化を長期間にわたってシャットアウトできます。
② 長期的なメンテナンスフリー化
一般的な木部塗装の耐用年数は3〜5年程度ですが、ガルバリウム鋼板などの板金カバーを施せば、15〜20年以上にわたって塗り替えの必要がほとんどなくなります。将来的なメンテナンスコストを大幅に削減できる非常に経済的な工法です。
③ 美観の向上とすっきりした仕上がり 建物全体のカラーリングや雰囲気に合わせて板金の色を選べるため、外観の意匠性をぐっと引き締め、新築のような美しさを取り戻すことができます。
木部への板金取付け工事で最も重要になるのが、「ミリ単位の正確な採寸」と「精密な折り曲げ加工」です。
住宅の木部は一見まっすぐに見えても、建築時の歪みや経年による狂い、収縮などによって微妙に寸法が異なります。そのため、あらかじめ決められた規格品を取り付けるだけでは、隙間ができたり歪みが生じたりしてしまいます。
当店では、職人が現地で実際の木部寸法を隅々まで詳細に計測します。そのデータをもとに、自社工場や現場で専用の加工機(折り曲げ機)を用いて、一つひとつの部材にジャストフィットする形状の加工板金を製作します。
また、板金同士の接合部や既存壁との取り合い部分には、しっかりと防水処理(シーリング加工等)を施すことで、台風や強い吹き降りの雨でも水が内部に侵入しない構造を作り上げます。
石巻市のように潮風の影響を受けやすい地域では、使用する金属材料の選定も重要なポイントです。
今回の工事提案では、一般的な亜鉛メッキ鋼板ではなく、優れた耐食性を誇る「ガルバリウム鋼板」や、さらにその耐食性を進化させた「SGL鋼板(次世代ガルバリウム鋼板)」の使用をおすすめしております。
SGL鋼板は、アルミニウム・亜鉛・マグネシウムの合金メッキ層を持っており、従来のガルバリウム鋼板と比べても約3倍の耐食性を発揮します。
海沿いのエリアであっても錆の発生を極力抑え、美しさと強さを長期間キープすることが可能です。「せっかく工事するなら、できる限り長持ちする材料を選びたい」というお客様のご要望にしっかりとお応えいたします。
外壁の庇周り、バルコニー下、幕板、軒天などの木部は、住まいの印象を左右する重要なアクセントであると同時に、雨風のダメージを最も受けやすい部分でもあります。
「何度も塗り直すのが面倒」「木部が傷んできてどう対処すべきかわからない」とお困りの方は、ぜひ一度「木部への板金取付け工事(カバー工法)」をご検討ください。
当店では、豊富な経験と技術を持つ建築板金技能士が、お客様のご自宅の状態に合わせた最適な補修・改修プランをご提案いたします。
石巻市をはじめ、宮城県全域で現地調査・お見積もりは無料で承っております。お住まいの外壁や屋根、木部の劣化でお悩みの方は、いつでもお気軽に当店までご相談ください!
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