2026.03.14
名取市 不具合がないスレート屋根 今後長持ちさせるため 屋根カバー工事の無料調査を実施! みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!名取市にお住いの方より『築12年が経ちますが、外壁のコーキングの亀裂が気になるので、雨漏りが発生する前に外装リフォーム工事を…
スレート屋根の寿命は一般的に20〜30年と言われていますが、その前に「表面の防水機能」が切れてしまうと、劣化が一気に加速します。
今回は、スレート屋根の表面にコケ・カビの発生 表面の塗膜剥がれと色あせが気になるご自宅の屋根カバー工事を行った施工方法についてご紹介させていただきますm(__)m
今回、カバー工法をおすすめする決め手となったポイントを解説します。
①:コケ・カビの発生 写真の茶色っぽく見える部分はコケやカビです。スレートの防水性が切れて、常に水分を含んでしまう「保水状態」になっている証拠です。これが続くと、屋根材そのものがもろくなってしまいます。
②:表面の塗膜剥がれと色あせ スレート表面のコーティングが剥がれ、ザラザラとした質感になっています。ここから雨水が染み込み、冬場にはその水分が凍結・膨張してひび割れを引き起こす原因にもなります。③:棟板金の錆(さび)予備軍 屋根の接合部を覆う板金部分も色あせが進んでおり、放置すると錆が発生して穴が開き、そこから雨漏りするリスクが高まっていました。
「まだ塗装でいけるかな?」と悩まれる方も多いですが、スレート材自体の強度が落ちている場合、塗装をしても数年で剥がれてしまう可能性があります。 今回は、これから先20年、30年と安心して住み続けていただくために、下地から新しく作り直すカバー工法でのリフォームを決定いたしました。
屋根カバー工法において、下葺き材(ルーフィング)選びは屋根の寿命を左右する極めて重要なポイントです。その中でも「粘着式ルーフィング」がなぜ最適と言われるのか、そのメリットをプロの視点で詳しく解説します。粘着式ルーフィングは、釘穴を自ら塞ぐ高いシール性で、雨漏りリスクを徹底排除することができます!特に今回使用したタディスセルフカバーのような製品は、リフォーム現場で非常に高い効果を発揮します!
【粘着式ルーフィングのメリット】
通常、安価なアスファルトルーフィングなどは、タッカー(大きなホチキス)でパチパチと留めていきます。しかし、これではシートに無数の小さな穴が開くことになります。
粘着式の強み: 裏面全体が強力なシール状になっているため、タッカーを打たずに屋根面に密着させることができます。
防水性能: 「シートそのものに穴を開けない」という施工ができるため、物理的に雨水が入り込む隙間を最小限に抑えられます。
屋根カバー工法では、新しい屋根材を固定するために、どうしても上からビスや釘を打ち込みます。
ビス穴を包み込む: 粘着層が非常に柔軟で厚みがあるため、打ち込まれたビスに粘着剤がギュッと絡みつきます。
止水効果: ビスとシートの間に隙間を作らせないこの「シール性」により、ビス穴からの雨漏り(毛細管現象による吸い上げなど)を強力に防ぎます。
カバー工法は、古い屋根の上に新しい屋根を重ねるため、隙間(空気層)ができやすいのが弱点です。
バタつき防止: 粘着式は既存の屋根材にピタッと吸い付くように貼り付くため、強風時にルーフィングがバタついたり、浮き上がったりすることがありません。
気密性の向上: 屋根全体を一つの防水膜で包み込むような形になるため、住まいの耐久性向上に大きく寄与します。
今回採用したような「遅延粘着型」は、プロの現場で重宝されます。
貼り直しの精度: 貼り付け直後は位置の微調整が可能で、数時間〜1日経つと強力に接着します。
シワのない仕上がり: シワができるとその部分が水路(みずみち)になってしまいますが、粘着式はシワを伸ばしながら施工できるため、非常にフラットで美しい防水層が作れます。
既存の屋根を剥がさないカバー工法では、「既存屋根への追従性」と「ビス穴への止水性」が何より求められます。粘着式ルーフィングは、まさにリフォームの弱点を補い、屋根を長持ちさせるための「最強の裏方」と言えます。
防腐貫(タナリス防腐注入加工材)は通常の木材に比べ、腐朽菌やシロアリに圧倒的に強い注入材を使用しています。棟板金の内側は湿気が溜まりやすく、木が腐りやすい場所です。そのため、ここに防腐貫を使うことで、将来的な板金の浮きや飛散を未然に防ぐことが可能となります。
今回、棟(屋根のてっぺん)の板金を固定する下地には、防腐貫(タナリス防腐注入加工材)を採用しました。
一般的な木材は湿気で腐り、数年で釘が効かなくなることがありますが、この防腐注入材ならその心配はほとんどありません。見えなくなる棟の内部だからこそ、腐敗に強い最高級の木材を選び、板金が飛ばされない強固な土台を作っています!
スレート屋根からガルバリウム鋼板屋根へカバー工事を行うと、落雪しやすくなってしまいます。
そのため、今回は元々のスレート屋根に設置されていた、『ゆきもちくん』を清掃・調整後に新しい屋根へ再設置しました。使える機能はそのままに。コストを抑えた落雪対策が実現出来ました(^^)
美しさと強さを兼ね備えた、理想の屋根リフォームが完成!”見えない場所のこだわり”が、20年・30年後の安心に繋がります!
今回のように、【粘着式ルーフィング】・【ゆきもちくん】・【次世代ガルバリウム鋼板】とこだわった屋根カバー工事をご検討の方は街の屋根やさん仙台太白店へお問い合わせくださいね(^^)/
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