2026.05.02
大崎市 太陽光パネルがあっても屋根カバー工法はできる?脱着費用も含めて解説! みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です! 先日、大崎市のお客様から「太陽光パネルが載っているけど、屋根の傷みが気になる。カバー工法ってできるの?」という切実なご相談をいただきま…
みなさん、こんにちは(^^)/
街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!
今回は、現場調査でよくお見かけする、独特なデザインのスレート屋根材「アーバニー」について解説します。
先日お伺いした仙台市若林区のパナホーム施工のお宅でも、このアーバニーが使用されていました。鱗(うろこ)のような高級感のある意匠が魅力ですが、実はメンテナンスにおいて「非常に注意が必要な屋根材」のひとつでもあります。
お客様からも「将来のことを考えて、不具合が出る前にしっかり対策したい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしましたm(__)m
アーバニーは、旧クボタ(現ケイミュー)が販売していたスレート瓦の高級シリーズです。 最大の特徴は、深い切り込みとランダムな色ムラが織りなす「グラデーションの美しさ」にあります。
しかし、残念ながら現在はすべて生産終了(廃盤)となっています。 そのため、もし一部が割れてしまっても「同じ部材での交換」が極めて困難なのが現状です(>_<)
アーバニーは、製造時期によって「アスベストが含まれているもの」と「含まれていないもの(ノンアスベスト)」に分かれます。
特にパナホームで建てられたお宅で、築25年以上であればアスベスト含有の可能性が高く、屋根材自体の強度は比較的保たれています。 逆に、2000年代前半に製造された「ノンアスベスト」のアーバニーは、非常に脆く割れやすい特性があるため、調査の際にも細心の注意(屋根に登る際の荷重分散など)が必要です。
【アーバニーの種類とアスベスト判別目安】
| 製品名 | 製造期間 | アスベストの有無 |
| アーバニー / ニューアーバニー | 1982年 〜 2001年 | あり |
| アーバニーグラッサ | 2001年 〜 2005年 | なし |
大切なお住まいを維持するために、どのようなメンテナンスを選ぶべきでしょうか。
1. 部分補修・塗装を検討する場合 廃盤品のため、割れた箇所の差し替えには他部材を加工して合わせるしかなく、完璧な修復は難しいのが実情です。 また、特にノンアスベスト期のものは「塗装のために職人が登るだけで割れてしまう」ことも多く、無理な塗装はかえって雨漏りリスクを高めることになりかねません。
2. 屋根カバー工法を推奨する理由 現在のメンテナンスの主流は、既存の屋根の上に新しい金属屋根を重ねる「カバー工法」です。
コスト削減: アスベスト含有材を撤去・処分する高額な費用を抑えられます。
耐久性アップ: SGL(次世代ガルバリウム鋼板)などの超軽量金属屋根なら、将来的な割れや崩れの心配がなくなります。
断熱・遮熱効果: 屋根が二重構造になるため、夏場の遮熱性や冬の断熱性能向上も期待できます。
これからの維持費や安心感を考えると、何度も塗装を繰り返すより、一度のカバー工事を行う方がコストパフォーマンスに優れていますm(__)m
【屋根カバー工法のメリットとは?費用相場や適した屋根材を厳選してご紹介!】
パナホームのアーバニーは、その美しさゆえに「いつ、どの工法で直すべきか」の判断が非常に難しい屋根材です。
「業者に塗装できると言われたけれど、強度が心配…」 「廃盤と言われたけど、結局どう直すのが正解?」
そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度街の屋根やさん仙台太白店へご相談ください!
築年数や劣化状況(ヒビ・反り)をプロの目でしっかり調査し、お客様のライフプランに合わせた最適なメンテナンスをご提案いたしますm(__)m
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