2026.04.20
仙台市若林区 工場で使用された板金雨樋の水漏れ調査の様子をご紹介! みなさん、こんにちは!(^^)/宮城・仙台を中心に屋根・外装のメンテナンスを行っております、街の屋根やさん仙台太白店ですm(__)m先日、仙台市若林区の工場にて「雨樋から水が漏れているので、交換できるか見てほしい…
みなさん、こんにちは(^^)/
街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!
先日、富谷市のお客様より「雨の日に樋から水が溢れてくる」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。 脚立に登り確認したところ、軒樋のコーナー部分である「軒曲がり(のきまがり)」がパックリと割れてしまっている状態でした。
これでは雨水をスムーズに排水できず、溢れ出した水が外壁を直接濡らし、コケの発生や雨漏りを引き起こす原因になってしまいます(>_<)
実は今回、最も厄介だったのが「設置されている雨樋がすでに生産終了している」という点でした。現行品とは形が合わず、そのまま部品を交換することができません。
今回は、そんな「廃番雨樋」に不具合が生じた際の賢い修繕方法をご紹介しますm(__)m
早速、樋の側面を確認すると、そこには「National N40」の文字がありました。 現在はパナソニックブランドに統合されていますが、かつてナショナルブランドで非常に多く普及した角樋の名作です。しかし、この「N40」シリーズの修理には、プロでも頭を悩ませる大きなハードルがあります(>_<)
実は、これらの製品はかなり前に生産を終了しており、メーカー在庫も一切存在しない「完全な廃番品」なのです。
N4.0Ⅱ:1997年(平成9年)生産終了(約29年前)
N40:2000年代前半 生産終了(約20年以上前)
2026年現在から考えると、設置から少なくとも20年〜30年近くが経過していることになります。雨樋の一般的な耐用年数は約20年。今回の破損は、素材が紫外線の影響で硬くなり、限界を迎えた「経年劣化のサイン」と言えます(>_<)
「部品がないなら直せないの?」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。専門業者として、状況に合わせた最適な代替案をご提案しています。
N40とサイズが近い現行品(パナソニック製のPC50など)を使い、特殊なジョイントや板金加工を施して無理なく接続する方法です。 「あと数年持てばいい」「まずは水の溢れを止めたい」という応急処置に近い場合に選択します。
一箇所が割れているということは、他の箇所も同様に脆くなっている可能性が非常に高いです。 また、30年近く経つと雨樋を支える金具の強度が落ちたり、勾配(傾斜)が狂って水が溜まりやすくなっていることも。
足場を組むタイミングであれば、将来的なメンテナンスコストを抑えるために、パナソニックの「アイアン丸」のような高耐久な現行品への全交換をおすすめしています。
ナショナルブランドの雨樋は非常に丈夫ですが、形あるものいつかは寿命が来ます。 特に「N40」や「N4.0Ⅱ」をお使いの方で、ひび割れや歪みが気になり始めたら、重い雪や台風で一気に崩落する前に一度点検することをおすすめしますm(__)m
「うちの雨樋もナショナルかも?」と気になった方は、お気軽に当店までご相談ください!
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