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施工事例
仙台市太白区サビていた棟板金を木下地から交換工事を行いました。

工事のきっかけ

仙台市太白区にお住いのお客様です。
現地調査で屋根に登ったところ、棟板金に錆が発生し、かなり傷んでいました。
また、築40年程のご自宅で、コーキングの継ぎ目部分がひどく劣化していました。
今回は屋根の塗装工事に伴い棟板金の交換を行いました。
棟板金を交換したことで、棟板金が飛ばされたり、雨漏りする可能性が無くなりました！！

仙台市太白区棟板金交換,棟板金工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 棟板金交換,棟板金工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

施工期間: 2～3日

使用材料: ガルバリウム鋼板/12割/貫板

築年数: 38年

工事費用: ￥300,000-

街の屋根やさん仙台太白店です!(^^)!

仙台市太白区にて塗装工事に伴い棟板金の交換を行いましたのでご紹介させていただきます！

棟板金は屋根材と屋根材の交わる箇所からの雨水の侵入を防いでくれる大切な場所です。
木材に横から釘を打ち付けている為、釘が飛び出ることや屋根の高い位置に取り付けてある為強風の影響も受けやすい部位になります。

※『棟板金と屋根の間が浮いている』など声をかけてくる業者がいますが
棟板金と屋根の間には雨水が侵入しても雨水が抜けていくようにわざと隙間が空いています。
その隙間を埋めてしまうと雨水が滞留し雨漏りが発生する為大変危険です！

現状写真(錆の確認)

赤丸部分に錆が発生しています！
棟板金と棟板金の重なり目の部分にコーキング材がありますが経年劣化によりボロボロになっています！

このままだと棟板金のコーキング材の隙間や釘穴の隙間から雨水が侵入し雨漏りが発生する可能性があります(>_<)
スレート屋根も劣化が激しく見受けられお手入れが必要です((+_+))

工事開始！

棟板金を解体し、新しい木下地を設置しました。
街の屋根やさん仙台太白店では、貫板(棟板金木下地)は防腐処理がされている材料を標準使用としています！！！

加工した棟板金の取付け

ガルバリウム鋼板を加工した棟板金の取り付けが完了しました。
機械や手で折ったり、曲げたり私達で作ったオーダーメイド品になります！

棟板金にテープが貼ってありますが、コーキング作業をする際に他の箇所にコーキングが付着しないように養生していきます!(^^)!

繋ぎ目から雨水が侵入しないようにコーキング材を充填しヘラで綺麗に仕上げました。
これで雨水が侵入しないので安心ですね！！

綺麗に板金部分を拭き上げ棟板金の交換工事が完成です！
棟板金の木下地も新しい木材を使用し『耐久性』『美観』が向上しました！！

現地調査は無料となっておりますので、お気軽に『街の屋根やさん　仙台市太白店へ』お問い合わせください。

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