2026.03.24
角田市 雨の日のストレスを解消!雨樋の継ぎ目からの「ポタポタ」を直す方法をご紹介 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!玄関先の雨樋は、特に入口部分は毎日通る場所です。不具合があるとポタポタと落ちる雨水により、濡れてしまいストレスに感じますよね(>…
みなさん、こんにちは(^^)/
街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です!
「雨の日、軒先から『ボタボタ』と大きな音がして気付いた」 そんなご相談をいただき、現地調査に伺いました。
今回は、セキスイ(積水成型)の角型雨樋「ライナートップX70」を使用されているお宅です。スタイリッシュなデザインで人気の製品ですが、実は特有のトラブルが起きやすい箇所でもあります。そんな雨樋からの水漏れを根本から最善させる方法をご紹介します(^^)
高所カメラを使用して近くで確認すると、水漏れの原因が一目でわかりました。
以前に水漏れが起きた際、なんとか止めようとされたのでしょうか。割れた継ぎ目の部分に、べったりとコーキング(シーリング)材が塗りつけられた形跡がありました。
しかし、コーキングで補修を行ったからといって、残念ながらこれでは水漏れは止まりません。それどころか、事態を悪化させてしまうことすらあるのです(>_<)
一見、隙間を埋めれば直りそうに思えますが、そこには雨樋特有の理由があります。
「熱伸縮」という強敵: 樹脂製の雨樋は、夏は伸び、冬は縮みます。特にライナートップX70のような角型は、その伸縮の力が継ぎ目(ジョイント)に集中しやすい構造です。固まったコーキング材はこの動きに追従できず、すぐに剥離したり、再び割れたりしてしまいます。
接着面の汚れ: 雨樋の内部は、常に砂埃や泥が溜まります。これらを完璧に洗浄・乾燥させずにコーキングを打っても、密着せずにすぐ隙間ができてしまいます。
水の流れを阻害: 盛り上がった補修材が「ダム」のようになり、そこに泥や落ち葉が溜まって、余計に水が溢れやすくなる悪循環に陥っていました。
「たかが雨樋」と水漏れした状態のまま放置してしまうと、以下のような深刻なダメージに繋がります(>_<)
外壁の汚濁・劣化: 跳ね返った水が外壁を汚し、コケやカビの原因になります。
軒裏天井の腐食: 漏れた水が建物内部へ回り、家の木部を傷める恐れがあります。
地面の掘り返し: 滴り落ちる水の衝撃で、基礎周りの土が削れてしまいます。
雨樋からの水漏れは、建物の至る所を痛めつけ、最終的には大規模な修繕工事を必要とすることもあるのです(>_<)
今回の調査を受け、不具合箇所の交換を含めた御見積を作成することにいたしました。
正直に、再び上からコーキングを塗り直すだけのほうが、その場の費用は安く済みます。しかし、それではまた数年(あるいは数ヶ月)で同じ水漏れが再発してしまうのは目に見えています(>_<)
そのため、
古い補修材の完全撤去
伸縮を考慮した新しいジョイントパーツへの交換
雨樋全体の勾配(傾き)の再チェック
これらをセットで行うことで、初めて「次の大雨でも安心」と言える状態になります。
「とりあえず埋めれば止まるだろう」という安易な補修が、結果的に建物の寿命を縮めることにも繋がりかねません。
私たちは、単に穴を埋めるのではなく、「お客様の大切なお住まいを雨から守る機能」を正常に戻すためのご提案を大切にしています。
「雨樋から変な音がする」「継ぎ目から水が漏れている」と感じたら、まずは専門業者による正しい点検をお勧めいたします。仙台市・富谷市周辺の雨樋トラブルは、ぜひお気軽にご相談ください(^^)/
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