2026.04.27
仙台市太白区で屋根が強風で飛ばされた! 被害を見つけたらすぐに行うべき「4つのステップ」 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です! 「ガシャン!」という音とともに、屋根の一部が庭に落ちていたり、近所の方から指摘されたり……。 …
仙台市泉区にお住まいの皆さま、こんにちは!
街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です(^^)/
屋根の点検や修理の際、私たちがよくご提案するのが「換気棟(かんきむね)」の設置です。
今回は、実際に泉区の現場で行った換気棟の新設工事の様子とともに、その役割について詳しくお伝えします。換気棟を設置することで、屋根裏がしっかり「呼吸」できるようになります。見た目には小さな変化ですが、家を長持ちさせるための効果は絶大ですよ(^^)/
『換気棟』とは、屋根の最頂部(棟)に取り付ける換気装置のことです。 写真のように、通常の棟板金の一部を、空気の通り道がある特殊な部材に差し替えます。暖かい空気は上へ昇る性質があるため、屋根の一番高いところに出口を作るのが、家全体の通気において最も効率が良いのです。
1.お家の寿命を延ばす(結露防止)
屋根裏に湿気がこもると、お家を支える木材が腐食したり、カビが発生したりします。換気棟で湿気を逃がすことで、構造体を健全な状態に保ちます。
2.夏場の室内温度を抑える
夏場の屋根裏は 60°Cを超える猛暑になります。この熱気が室内に伝わることでエアコンの効きが悪くなりますが、換気棟があれば熱気を効率よく排出できます。
3.冬の断熱効果を守る
冬場、室内からの暖気が屋根裏で冷やされると結露が起きます。断熱材が濡れてしまうと断熱性能がガクンと落ちてしまいますが、換気棟がそれを防いでくれます。
特に冬場は室内と外との温度差によって『結露』が生じやすく、屋根裏の木下地が腐食する原因となってしまいます(>_<)
屋根を結露から守ってくれるのも換気棟なのですm(__)m
次に換気棟のデメリットについても触れていきましょうm(__)m
1.コストがかかる 通常の棟板金工事に比べ、専用部材の費用と加工賃がかかります。
2.施工品質が重要 「屋根に穴を開ける」作業を伴うため、雨仕舞(あまじまい)の知識がない業者が行うと雨漏りのリスクになります。
換気棟を新しく取り付ける場合、屋根裏の熱気を逃がすために野地板をカットし、開口を設ける作業が必要になります。元々穴が開いていない場所に新たに穴を開ける訳ですので、当然雨漏りする可能性は高くなってしまうのが正直なところです(>_<)
【換気棟のメリット・デメリット】
| メリット | デメリット |
| 建物の寿命が延びる: 湿気を逃がすことで、屋根裏の木材の腐食やカビを防ぎます。 | 施工コスト: 通常の棟板金よりも部材代と工賃がかかります。 |
| 夏の冷房効率アップ: 屋根裏に溜まる熱気は(60°Cを超えることも!)を排出し、室内を涼しく保ちます。 | 施工品質に左右される: 知識のない業者が設置すると、雨漏りの原因になるリスクがあります。 |
| 結露防止: 冬場の温度差による結露を抑え、断熱材の性能低下を防ぎます。 |
ここ仙台でも、近年の夏は非常に暑く、冬は厳しい寒さによる結露のリスクがあります。 屋根のカバー工法や葺き替えを検討される際は、表面の綺麗さだけでなく、お家がしっかり「呼吸」できる環境を整えてあげることが、結果としてメンテナンスコストを抑える近道になります。
「うちは換気棟がついているのかな?」「屋根裏がいつも暑い気がする」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
【換気棟で結露対策や夏の暑さ解消?仕組みとメリットを解説!】
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