仙台市太白区にて破風板の塗膜が劣化。破風板金を取付けて雨漏りの発生を防ぎましょう！

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仙台市太白区にて破風板の塗膜が劣化。破風板金を取付けて雨漏りの発生を防ぎましょう！

先日、仙台市太白区にてガルバリウム鋼板による破風板金巻き工事を行いました。

初めに「破風」とは、屋根の側面についている板のことです。
簡単に３つの役割を説明していきます。

１、屋根を強風から守る
　　屋根は横や下からの風に弱い為、破風を取り付ける事で台風などの強風を遮断します。

２、雨水の浸入を防ぐ
　　破風を取り付けないと屋根の側面が露出し、雨水が入り、雨漏りの原因になります。
　　
３、火事などの防火効果
　　屋根裏は防火材が使用されていないことが多く、破風があることで火の舞い込みを抑えてくれます。

こちらの写真は経年劣化などの原因により、破風板の塗膜が剝がれ落ちています。

屋根は先に塗装工事を行っているので破風も同様に塗装を行うことも可能でした。

しかし、何度も塗装を塗り重ねることで塗膜が厚くなり、剥がれやすくなるのです。

そこで街の屋根やさん　仙台太白店では、見た目もキレイに保ちやすい板金を巻くという選択をおススメしています。

それでは早速、破風板金巻き工事を行っていきます！

写真でも分かるように半分取り付けただけでも新築のような仕上がりです！

今回の場合だと、新たに破風板を交換する必要がない為、施工期間を短く終えることができるのも破風板金のメリットです。

また、今回は「ガルバリウム鋼板」という板金材を使用しています。

防水性、耐久性、耐火性にも優れている為、耐用年数も長く、紫外線、雨風から守り、板金なので剥がれ落ちることもありません。

さらに、一度、取り付ける事で再塗装などのメンテナンスが不要の為、長期的に保存することができます。

そして、カラーバリエーションも豊富なので、塗装した屋根との相性もバッチリです！！

普段は目に留まりにくい破風ですが、劣化が進んでしまうと破風板の落下などの危険性も高まり破風板金巻き工事自体も難しくなります。

街の屋根やさん　仙台太白店では「無料点検」も行っております！

ぜひ、お気軽にお問い合わせください！