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仙台市泉区錆びた金属屋根サビに強いSGR鋼板を使用してカバー工事を行いました！

仙台市泉区のみなさんおばんです！街の屋根やさん仙台太白店です!(^^)!
本日は錆びた金属屋根にサビに強いSGR鋼板を使用してカバー工事を行った様子をご紹介していきます！

サビを放置しておくと、そこから穴が開き、雨水が侵入し、
雨漏りを引き起こす原因になってしまいます(>_<)
金属屋根の対応年数は20～30年程度となっていますが、
メンテナンスは10年を目安と言われています!(^^)!

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仙台市泉区にて錆びた金属屋根にカバー工事を行う現場紹介

本日の現場は、仙台市泉区にある、平屋住宅です！
金属屋根が使用されていました！
金属屋根は、広範囲にわたって錆びている状態でした(>_<)

サビにも実は種類があります！
白錆
今回の金属屋根に発生していた錆です！
白錆は表面にポツポツと白く浮き出し、鉄自体がサビたものではなく、
メッキの亜鉛が酸化してできたものです！
放置すると、メッキを侵食して赤錆の原因にもなります(>_<)

赤錆
赤錆は赤茶色の錆で、鉄が酸素と反応してできる酸化物なので、
塗膜やメッキが機能しなくなってきています(>_<)

どちらの錆もメンテナンスは必要ということです(>_<)

雪止め金具を解体

早速、工事を行っていきます！
まずは、雪止め金具を解体していきます！
今回は設置されていませんが、
既存の屋根に棟板金も設置されている場合は
棟板金も同時に解体していきます！
雪止め金具が設置されていた場所がハッキリと分かるほど、
錆が進行していました(>_<)

ルーフィング(防水シート)を設置

次に、既存の屋根材の上からルーフィング(防水シート)を設置していきます！
ルーフィングは雨漏りを回避するためには欠かせない工程です！
重ねて隈なく設置していきます！
今回使用したのはTAJIMAタディスセルフカバーです！
粘着式に施されているため、穴を開けずに設置できるのが特徴です！

サビに強いSGL鋼板を設置

次に、新しい屋根材SGL鋼板を設置していきます！
SGL鋼板はサビにくいというのが一番の特徴です！
サビにくいということは、塩害にも強いという事なので、
太平洋沿岸部に面している宮城県の住宅にも適していると言えます!(^^)!
今回使用したカラーはブラウンになります！

棟板金と換気棟を設置

次に、棟板金と換気棟を設置していきます！
棟板金は屋根と屋根の面が合わさる接合部分のことを指し、
換気棟とは、この棟板金に換気機能を持たせ、
湿気や熱気を排出できるようにしたものを指しますよ!(^^)!

雪止め金具を設置

最後に新しい雪止め金具を設置していきます！
雪止め金具はステンレス製になっているので、屋根材同様サビにくくなっていますよ!(^^)!
雪止め金具も長い年月とともに劣化し、雨漏りの原因になることもあるので、
定期点検やメンテナンスを推奨いたします(>_<)

錆びた金属屋根にSGL鋼板を使用してカバー工事を行ったことで、
錆に強く耐久性のある、屋根に仕上がりました!(^^)!

街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!