2026.06.13
名取市でサッシ周りのコーキング劣化を徹底調査! みなさん、こんにちは!街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です(^^)/ 先日、仙台市内にお住まいのお客様より「金属サイディングの外壁から雨漏りがしているみたいで……」という切実なご相談をいただき、さっそく現地…
先日、仙台市泉区のお客様より「外壁にひび割れができていて、雨漏りが心配…」とのご相談をいただき、さっそく現地調査に伺いました。
外壁にひび割れ(クラック)を見つけると、「すぐに直さなきゃいけないの?」「このまま雨漏りしたらどうしよう」と不安になりますよね(>_<)実は、外壁のひび割れは目視できるサインの裏で、建物の内部(下地や柱)に深刻なダメージを与えているケースが少なくありません。
そこで今回は、お住まいの外壁にひび割れを見つけた際に、建物を守るために【まず行うべき3つのステップ】を、今回の現地調査の実例を交えながらプロの視点から分かりやすく解説します!
【雨漏り修理の費用と失敗しないためのポイント!修理や原因の特定方法】
すべてのひび割れが、すぐに雨漏りに直結するわけではありません。まずはひびの「太さ」を確認し、緊急度を判定しましょう。
◎幅0.3mm未満(ヘアクラック) 【緊急度:低】 髪の毛ほどの細いひび割れは、主に塗膜(塗装の膜)の経年劣化が原因です。すぐに雨漏りするリスクは低いですが、放置すると徐々にひびが広がっていきます。次回の外壁塗装のタイミングで一緒に補修するのが目安です。
◎幅0.3mm以上(構造クラック) 【緊急度:中〜高】 名刺やクオカード(厚み約0.3mm〜0.7mm)が差し込めるほどの隙間がある場合、ひびの深さが外壁材を貫通している可能性が非常に高いです。ここは完全に「雨水の侵入経路」になってしまうため、早めの対処が必要です。
外壁のひび割れを見つけたら、その周辺や、真裏にあたる室内の壁・天井に以下のような症状が出ていないかチェックしてください。
・室内側のクロス(壁紙)に、浮き・剥がれ・茶色いシミがある ・雨の日になると、特定の部屋がカビ臭い、または湿気が異常に高い気がする ・雨が上がった後も、外壁のひび割れ周辺だけがずっと湿っている
【注意!】 外壁の内側には「透湿防水シート」という防水膜があるため、外壁にひびが入ってもすぐには室内に水は漏れません。しかし、すでに室内にシミが出ているということは、内部の防水シートを突破し、柱や土台といった構造材を濡らし始めている重大なサインです。
「ひび割れがあるから、ホームセンターでコーキング(シーリング材)を買ってきて自分で埋めよう!」と思われる方も多いかもしれません。しかし、これは非常に危険です。
原因を特定せずに表面だけをDIYで塞いでしまうと、すでに内部に入り込んでいた雨水の逃げ道がなくなり、壁の中で水が溜まって柱や土台の腐食をかえって加速させてしまう原因になります。
幅0.3mm以上の大きなクラックや、すでに雨漏りのサインが出ている場合は、必ずプロの専門業者に調査を依頼しましょう。
実は今回の仙台市泉区の現地調査でも、当店では「散水試験(散水調査)」を行いました。 これは、ひび割れが疑われる部分に擬似的に雨を再現した水をかけ、どこから建物内部に水が侵入しているのか、その経路を1つずつ確実に特定するためのプロの調査方法です。
雨漏りは「たぶんここだろう」という勘だけで直そうとすると、高確率で再発します。 だからこそ当店では、ただ目で見るだけでなく、実際に散水試験を行って「ここが水の入り口だ」と科学的に原因を突き止めます。これにより、無駄のない、かつ再発しない確実な補修プラン(コーキング充填や部分張り替えなど)をお客様にご提案することができます。
外壁のひび割れは、人間でいう「虫歯」のようなものです。最初は小さな痛み(ヘアクラック)でも、放置すればするほど奥深くまで進行し、最終的には大がかりな工事が必要になってしまいます。
「これって大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、まずは一度、専門家に見てもらうのが一番の安心への近道です。
当店では、仙台市泉区をはじめ地域の皆様のお住まいの診断・現地調査を行っております。「雨漏り診断士」の資格を持つプロが、目に見えない一次防水・二次防水の状態まで散水試験なども交えてしっかりとお調べしますので、どうぞお気軽にご相談ください!
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