2026.07.19
【名取市 塗装工事前に外壁シール打替え工事を実施】 みなさん、こんにちは!街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です。 今回は、宮城県名取市にて実施いたしました「外壁サイディングのシーリング(コーキング)打ち替え工事」の実績をご紹介します。 外壁材の隙間を埋めるシーリングは、建物の防水性…
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です🙇
今回は、名取市のお客様宅にておこなった「外壁サッシ周りのシーリング(コーキング)打ち替え工事」の施工事例をご紹介します。
窓サッシの周辺は、外壁材のなかでも特に隙間が生じやすく、雨漏りの発生原因になりやすい重要箇所です。今回の施工では、寒暖差や紫外線のダメージを受けやすい「金属サイディング」の特性を考慮し、抜群の柔軟性と耐候性を誇る「SRシール H100」を選定して施工いたしました。
サッシ周りの劣化対策にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!
【屋根・外壁工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法】
ガルバリウム鋼板などの金属製サイディングは、直射日光による温めや冬場の冷え込みによって、外壁材自体が伸び縮みしやすいという性質を持っています。
ここに硬すぎるシーリング材を使用すると、外壁の動きにシーリングがついていけず、サッシとの接合面が引っ張られて破断したり、剥がれて隙間ができたりしてしまいます。
そこで活躍するのが「SRシール H100」です。 この製品は「LM型(低モジュラス)」と呼ばれる柔らかく伸縮性に優れるタイプで、外壁の熱伸縮や揺れによる動きを柔らかく吸収して追従します。そのため、目地の破断や離脱のリスクを大幅に抑えることができます。
外壁のサッシ周りは、常に太陽光や風雨に晒される過酷な環境です。
「SRシール H100」は紫外線に対する耐性が非常に高く、経年劣化による表面のひび割れ(クラック)や痩せ(縮み)を起こしにくい設計となっています。長期にわたって防水性能をキープできるため、結果的にお住まいの寿命を延ばすことにつながります。
一般的なシーリング材の中には、配合成分である可塑剤が表面に染み出し、ホコリを集めて黒く汚してしまう「ブリード現象」を起こすものがあります。
今回使用した「SRシール H100」はノンブリード(NB型)のため、目地周辺が黒ずむ心配がなく、いつまでもきれいな外観を保てます。さらに、シリコン系シーリングと違って上から塗料がしっかり密着する性質があるため、将来的に外壁の塗り替えメンテナンスをおこなう際も安心です。
高性能なシーリング材であっても、下地にしっかり密着していなければ意味がありません。
今回の工事では、シーリング材を充填する前に「1液変成シリコーンLM専用プライマー」を下地へ丹念に塗布しました。この接着促進剤をあらかじめ塗り込むことで、金属サイディング材およびアルミサッシの表面と「SRシール H100」が強力にバインドされ、地震の揺れや温度変化による負担にも耐える強い接着力を発揮します。

施工手順としては、まず劣化していた古いシーリング材を根気よく除去し、目地内部の清掃を徹底しておこないました。その後、周囲を汚さないようマスキングテープで丁寧に養生した上で、専用プライマーの塗布と「SRシール H100」の充填を実施しています。
充填後は、内部に空気が残らないようヘラで均一に押さえ込み、密着度を高めながら見た目も美しく仕上げました。これにより、雨水の侵入経路を完全に遮断する確実な防水処理が完成いたしました🙇
街の屋根やさん仙台太白店には、建物の構造と雨水の動きを知り尽くした「雨漏り診断士」が在籍しています。「うちの壁、そろそろ危ないかな?」と感じたら、被害が深刻化する前にぜひお気軽にご相談ください。現地調査からお見積もりまで、丁寧に対応させていただきます!
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