2026.06.27
名取市のみなさんおばんです!街の屋根やさん仙台太白店(^^)/今回ご依頼をいただいたのは、名取市にお住まいの施主様から「風の強い日に屋根の方からバタバタと音がする」「近くで見たら屋根のてっぺんが錆びている気がする」という切実なご相談をいただいたことがきっかけでした。 屋根のてっぺ…
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん仙台太白店の兵藤です🙇
今回は、仙台市太白区のお客様からご依頼いただいた、屋根の耐震改修工事の様子をお届けします!
普段生活している中で、ご自宅の「屋根の一番高い場所」を意識して見たことはあるでしょうか? 実はこのてっぺんの部分(専門用語で「棟(むね)」と呼びます)は、雨風や紫外線を真っ先に受けるため、家の中でも特に劣化が進みやすいポイントなのです。
・「地震が来たときに、屋根の瓦が崩れて落ちてこないか不安…」
・「台風の強風で瓦が飛んでいったらどうしよう…」
【早めの棟瓦の修理で自然災害・悪徳業者による不安を完全払拭!】
まずは、施工前の状態をご覧ください。
遠目から見ると大きな問題がないように感じられますが、近くで確認すると長年の風雨や経年劣化によって、棟瓦の位置に少しずつズレが生じていました。さらに、瓦を固定していた土も痩せてスカスカになり、脆くなっている状態です。
仙台市周辺は過去に何度も大きな地震を経験している地域ということもあり、「大きな揺れで瓦が崩落するのが怖い」という施主様の不安を解消するため、今回の棟改修工事(葺き替え)を行う運びとなりました。
作業の第一歩として、既存の古い棟瓦を手作業で一枚ずつ丁寧に取り外していきます。
瓦を撤去すると、その下からは大量の「土(葺き土)」が出てきます。かつての伝統的な瓦屋根では、この土の重みを利用して瓦を固定していました。
しかし、屋根の一番高い位置にこれだけの重量物が載っていると、地震が起きた際にお住まい全体を大きく揺らす原因になってしまいます。
古い瓦と内部の土をすべてキレイに取り除いたことで、屋根頭頂部の重量を格段に軽くなりました。
建物の最も高い場所を軽量化することは、大きな地震が発生した際の横揺れを抑えるために極めて有効です。この「減量」だけでも、住まい全体の耐震バランスが格段に向上します。
瓦と土の撤去が完了したら、次は新しい棟板金を固定するための「木下地」を取り付けていきます。 実は、ここが今回のリフォームで最も重要な工程です!
単に木材を打ち付けるだけではありません。長年家を支えてきた屋根には、目に見えない微妙な歪みや高低差が生まれています。
雨水が滞りなくスムーズに流れること
新しい棟板金が隙間なくピッタリ取りつけられること
これらを実現するため、職人がミリ単位で調整しながら下地の高さを均一に揃えていきます。
後から板金を被せると隠れてしまう部分ですが、この妥協のない下地作りこそが、今後何十年とお住まいを雨漏りや台風から守り続けるための「最大のカギ」となります。
しっかりと強度のある頑丈な木下地が完成しました! 次回の現場レポートでは、この下地の上に耐久性抜群の「棟板金」を取り付け、完成に至るまでの工程をご紹介いたします。
・「うちの屋根も瓦だから、耐震性が気になる…」
・「そろそろ一度、屋根の状態を点検してもらいたい」
現地の事前調査や資料作成・お見積もりは完全無料で承っております。
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